憑り付いたモノの正体
2019/02/15
コックリさんトイレ学校金縛り血まみれ犬事故自殺深夜足音悲鳴便所鏡鳥肌後悔霊媒師テレビ
五~六年前の話。その夜、友達の家で数人集まり恐い話をした。時期は真夏で、話も結構もり上がった。けど、一番ネタが豊富な友達が近所のビルであった話をしてから急に空気が変わった。そいつが話したのは、そのビルで最近おこった飛び降り自殺の話。嘘っぽいんだけど、飛び降り…
2019/02/15
コックリさんトイレ学校金縛り血まみれ犬事故自殺深夜足音悲鳴便所鏡鳥肌後悔霊媒師テレビ
五~六年前の話。その夜、友達の家で数人集まり恐い話をした。時期は真夏で、話も結構もり上がった。けど、一番ネタが豊富な友達が近所のビルであった話をしてから急に空気が変わった。そいつが話したのは、そのビルで最近おこった飛び降り自殺の話。嘘っぽいんだけど、飛び降り…
2019/02/14
私が5歳くらいの頃の話を。母の友達が家を新築したので、遊びに行った(車で、ちょっと遠かったのを覚えている)。そこの家には大きな犬がいて(今にして思えば中型犬くらいなんだけど)、子供心に凄く怖かった。しかし、犬は人懐っこくて怯える初見の私にもフレンドリーだった。ちょっ…
2019/02/10
俺が高校生の頃の話をします。テスト期間中で友達の家で勉強をしていたんですが、途中から生き抜きも兼ねてゲームをやり始めました。気が付くと時計は11時を回っていたので、俺はそろそろ帰るよと言って友達の家を出ました。あまり遅く帰ると親がうるさいので、普段は通らないくらい道を…
2019/02/08
この話は昔、おじとカブトムシを採りに行ったときの話です。朝5時おじに起こされ、眠い目をこすりながら車で30分ほどの雑木林に出掛けました。車のなかでやっと目が冴えてきた私は、森につくやいなやすぐに森の中へ飛び込んでいきおじも私から目を離すまいと後を追いました。探し始…
2019/02/08
俺の近所に颱風になると必ず現れる不思議なおっちゃんがいる。上下を濃いグリーンの雨合羽を来て暴風雨の中、住人に警鐘を鳴らすのだ。「川の水量が増してきたぞ~~気を付けろー!」「風がひどいぞ~!屋根飛ばされんようにしろよ~!!」などなどアドバイスをしながら町内を歩き回るのだ。…
2019/02/06
友達に聞いた恐い話です。文才無いので恐くなかったらすみません。その当時彼(Aさんとします)は一戸建ての古ぼけた家をかり一人住まいで犬を2匹飼っていました。Aさんはこれと言った霊感はなかったけれど肩が重くなったり・なんかイヤな雰囲気だな・・・という感覚はあったようです。…
2019/01/29
僕がまた中学三年の時の話。兵庫県のM神社(地元では創立者の名をとってNさんと呼ばれている)での話。そこで仲のいい友達6人で肝試しをすることになり、3:3に別れて中に入る事にしました。普通は一人ずつ入るのでしょうが、6人はどうしようもないチキン。僕を含む3人が外に残…
2019/01/27
小学生の頃、田舎に住んでいた時の話。その村には鎌爺という、有名な爺さんがいた。その爺さんは身内の人が面倒を見ているらしいが痴呆症らしく、いつも同じ道端に座っていてボーとしている人だった。そしていつも手には何故か草刈り用の鎌を持っていた。そのせいでみんなから鎌爺と呼ばれて…
2019/01/25
俺、昔犬を飼ってたんだ。名前はチュリって言う雑種なんだけど。賢い犬でまだ小さかった俺のお守りをしていてくれたらしい。両親は共働きで小学校1年のときから鍵っ子だった。家にはチュリがいたから寂しくはなかったんだ。そんなチュリも俺が小5のときに死んでしまったんだ。俺は、もう…
2019/01/23
小学校の頃、一人の女子と仲がよかったんだけどさ、見た目普通で話してても何もないのに、時々変なにおいがしたんだ。なんていうのか、獣くさいっていうか、動物のにおい。それも時々ふわっと鼻をかすめて、意識するともうしなくなってる、みたいな。動物でも飼ってるのかなって思って…
2019/01/23
ある日の放課後、弓道部の備品を預けようといつもの使っているコインロッカーを開けた。ロッカーの中を開けて見るなり驚いた。中にタオルにくるまれた赤ん坊が入れられていたのだ。もう死んでいるらしく瞼はかたく閉じられていて、身動きしない。脈を取ってみたが赤ん坊の冷たい手首か…
2019/01/22
俺が友人から聞いた話。友人は古い一軒家を借りて独り暮らしをしているが、庭で飼うならという条件付きで、柴犬を飼っていた。この柴犬は従順で、番犬としても申し分ないのだが、嫉妬深くて少し臆病な感じの性格の犬だったらしい。しかし彼は、その犬を家族同然に扱っていて、遊びに行く時…
2019/01/20
俺が中学2年のときの話たしか学ランだったから秋か冬のときなんだけど学校が終わり帰宅すると1階に姉がいて姉は俺に「あたしの部屋から携帯の充電器を取ってきて」と言ってきた自分で取りにいけばいいのにと思いつつも姉の部屋に向かったそして姉の部屋の前に着きドアを開けたその…