連続通り魔殺人
2018/12/22
「ブランク永井」はあまりにも不謹慎だと友達に言われたので名前かえました。新聞記者だった、その友達のお父さんから聞いた話し。(←ただし、 「アントニオ猪木とツーカーの仲だった!」とも言っていたが、ちょっと胡散臭い←さすがに「アンタ胡散臭いよ」とは言えんかったが)昭和の事件史にも…
2018/12/22
「ブランク永井」はあまりにも不謹慎だと友達に言われたので名前かえました。新聞記者だった、その友達のお父さんから聞いた話し。(←ただし、 「アントニオ猪木とツーカーの仲だった!」とも言っていたが、ちょっと胡散臭い←さすがに「アンタ胡散臭いよ」とは言えんかったが)昭和の事件史にも…
2018/12/19
その日、俺は駅のホームで電車を待っていた。ホームにほとんど人はいなく、俺の5mくらい横にはカップルがいた。俺もカップルも、ホームの黄色い線内側ギリギリに立っている感じ。カップルは楽しそうに話をしていた。見ると女の子が可愛い感じだったので、俺はうらやましいな~って気持ちだ…
2018/12/15
怨念階段血まみれ殺人事故写真呪い田舎不思議布団小学生鏡天井夏休み
物心がついたときからすでに気づいていた。俺の両足はいつも傷だらけだ。別に何かしてるってわけでも無い、只いつの間にか傷ができていた。傷は時々多かったり少なかったりと、決して無くなった時は無い。昔から今に至って。そして、その傷の原因がなんなのかを知ったのは小学生の四年…
2018/12/12
この話は父から聞いた話です。父が子供のころは、学校から帰ると直ぐ様川にサワガニ捕りにに出掛けていたそうです。その日も一人で川に向かいサワガニ捕りに出かけました。季節は夏でむしむししていました。最初は竿に糸を付けておかずのイカをくくりつけて捕まえていたのですが、暑く…
2018/11/19
姉貴が家を出て1人暮らしをすることになった。何件かに絞って、見に行くことになり、俺と母が一緒に行く事になった。その中でも1件を、姉貴が気に入り俺もそこにするように勧めた。だけど、母だけ納得がいってないようだった。8年ぐらい前の物件だが、外装も綺麗に修繕され、内装…
2018/11/17
うめき声お寺パニック押入れ恐怖殺人心霊神社人形足音体験天井裏田舎恨み不気味葬式危険不自然天井暗闇霊媒師テレビ
当時僕は田舎にある実家に住んでいた。実家は古くから立つ日本家屋ではあったがあたり一面に田んぼがあるほどのド田舎という以外はごく普通のどこにでもあるような家だ。大学も卒業したというのに仕事も見つけずだらだらと過ごす毎日。親には毎日のように非難を浴びせられていたがじきに…
2018/11/13
「右目を見ると前世が分かる」って言う女子がいた。瞳を見ていると、その子のヒタイの前あたりに、その人の前世の映像が見えてくるらしい。瞬きはして良いけど、目は逸らしちゃ駄目。その子曰く、前世と今の生き方や知り合い家族はリンクしていることが多く、また、立場が逆転したり同じ事を…
2018/11/05
宝石卸に努めてる時に、遺品の確認(遺体が身に着けていた指輪の刻印から発注者を探す依頼が来る)とか、不動産管理にいた時は、申込者がオウム入信者かどうか警察に調べてもらったり(同時に警察も捜査するのかな?)とかしてた。なぜか東大生の自殺が続いた部屋があったなぁ。事故物件と…
2018/10/30
おばさんが子供の頃、実家は民宿を営んでいたらしい。海水浴客でにぎわう夏、民宿もそこそこ繁盛していた。そんなある日、一人の男が一晩泊めてほしいとやってきた。男は何かを恐れているような、何かを警戒しているような少し挙動不振な感じだった。民宿の主人(おばさんの親)は男に部屋を…
2018/10/19
これは私が小学校低学年の時の話なので、もう十数年も前の話です。夏、同じ町内に住んでいる友人達と肝試しをしようという事になり、じゃあどこへ行く?という時に、友人の一人が「とっておきの場所」を知っているんだと言い出したのです。彼が言うにはそこはかつてドラム缶に入れられコンクリート…
2018/10/14
俺が消防の頃の話なんだが。学校ではコックリさんが地味に流行ってて、放課後友達4人でやってみたんだ。4人中1人は霊感が強い奴で、俺は霊を見たりはないが金縛りは日常茶飯事で変な声を聞いたりしてしまう、いわゆる霊媒体質だった。…で、17時過ぎたくらいに始めたんだが、コックリさんを…
2018/09/30
俺の通っていた愛知県某市の小学校はまだできて今年で18年の新しい学校だけど、元々墓場だったところに建っているので何かといろいろ噂がある。実は学校の校庭の隅に百葉箱があるんだけど、その裏に墓地を整理したときの地鎮祭で使われた小さな地蔵さんがある。それ自体はけっこう古いものらしく…
2018/09/16
近所にノイローゼ気味のおじさんがいて、皆が心配していました。そのおじさんは福祉関係の仕事をしており、仕事も真面目で尊敬されていました。知人が、そのおじさんの悩みを聞いてあげようと一緒に飲みに行ったそうなんですが、その時の話があまりにも変だったので、今でも憶えているそうです。…