「恐怖」一覧 (1623件)|111ページ

山の遭難事件

2018/07/14

オレが友人と酒を飲みながらテレビを見ていると、殺人で捕まったという人相の悪い男が映し出された。事件現場の山中をバックにして、微かに頬に傷のある男の写真が画面の右上に映し出される。キャスターは、他にも余罪がある可能性があるといっている。友人はその事件現場の山の映像を見ながら、…

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得体の知れないもの

2018/07/14

今から10年ほど前の話です。当時僕は、僕のオカルトとバイクの師匠だったOさんと一緒に、週末になると秩父やら多摩やらを走り回っていました。といっても膝に空き缶をくっつけて峠を攻める系のバイク乗りではなくて、むしろ林道に分け入っていって、人気のない林道の道端で煙草をふかすとか、火…

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くねくね

2018/07/13

別サイトに掲載されてて、このスレの投票所でも結構人気のある「分からないほうがいい」って話あるじゃないですか。その話、自分が子供の頃体験した事と、恐ろしく似てたんです。それで、体験した事自体は全然怖くないのですが、その「分からないほうがいい」と重ね合わせると、凄い怖かったので、…

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一族を狙うモノ

2018/07/13

高校の頃の実体験です。心霊体験は実はいっぱいしてるんですが、命の危険を感じたやつだけ投下。私の母の家系は、第一子が短命、第二子には霊的な力が多かれ少なかれ出ます。私の母も私も第二子なので、その法則に漏れず見える人になってしまいました。私の母は血縁者の死期が見えてしまう人で…

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友人の忠告

2018/07/13

先日の話です。①私は、今年から一人暮らしを始めました。初めての一人暮らしでうかれていたり、友達を呼んでワイワイと騒いだりしていました。しかし、ある友達を家に呼んだら玄関から入ろうとしません。不思議に思って聞いてみたら「この部屋、言いづらいけどよくない!出なくちゃダメ!」…

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夜の学校での恐怖体験

2018/07/13

中学生のころ、クラスの女子の間で心霊やオカルト話が流行っていました。私は、その手の話にまったく興味はありませんでしたが、女子と話すために、心霊やオカルトの本を読んだり、テレビを見たりしました。その甲斐あって、女子のグループと会話をする仲になり、楽しい学校生活を送ることができた…

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インスタントカメラ

2018/07/13

僕の友人、Kさんの体験です。ある休日、Kさんは部屋の掃除をしていました。乱雑に本が並んでる本棚を整理しようと思い、本を全て本棚から取り出す作業をしていました。三段目の棚の本を抜き取った奥に何かあります。それは、未現像のインスタントカメラでした。Kさんには、そのカメラは記…

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貰い物

2018/07/12

僭越ながら自分の恐怖体験を書かせて下さい。夜書くと恐いので昼間に書きます。自分の隣のアパートには自殺物件があります。かくいう仏さんを第一に発見したのは俺と母なんですがベランダから下の階に首吊りでした。双眼鏡でしっかり見てしまったので間違いありませんし、見てしまったのを後悔…

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罰当たり

2018/07/12

俺は病院に勤めてるんだが、あまり心霊体験には遭遇したことはない。だが、洒落にならない嫌な体験は何度かしてきた。死んだ人間より、生きてる人間のほうがよっぽど怖いってのはホントだなと心底思う。二か月くらい前、ある患者さんが亡くなった。死因は窒息死で、どうやら家族が差し入れた食…

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人に憑く虫

2018/07/12

今から話すお話は3年前、僕がまだ高校2年生だった時の話です。その頃、僕はとあるコンビニでバイトをしていました。そのバイト先には同い年の女の子と、50過ぎくらいの店長、あと4人程年上の方が働いていました。夏休みに入った翌日の朝、僕はいつものようにバイト先へ向かいました。店に…

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座椅子

2018/07/12

俺が生まれる時の話だそうです。父方の祖父は俺が生まれてくるのをとても楽しみにしていたそうです。しかし、出産予定日の二ヶ月前に祖父は突然亡くなってしまったそうです。前日まで元気だったのに、寝ている間に死んでしまったそうです。お葬式など色々ありましたが、出産予定日になりました…

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恐怖による認識

2018/07/11

実際にあった話。京都に住んでいた頃、私は大通りから少し離れた小路に面したマンションに下宿していた。その小路は本当に暗い。街灯があるにはあるが、それでも暗い。特に夜は、人通りなどあったものでもない。京都にはこんな小路、いくらでもあるのだが。ある日の夜午前零時をまわった頃、…

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小さな訪問者

2018/07/11

午後10時ぐらいだったと思うが、風呂に入っていたらピンポンが鳴った。「ったく誰だよ。風呂入ってますよ僕は…」と思いながらも、玄関に出る為にあわててパンツやらを履いているとやたらピンポンピンポン連打している。苛々しながら服を来て玄関を開けると、子供が立っていた。俺「どしたの…

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