百科事典売りの女
2019/05/12
自分にとってはすごく怖い話。小学校から中学2年のころの生活はどん底で、継母には毎日殴る蹴るされ食事ももらえず、実父は浮気三昧で帰ってこないし、電気ガス水道は全部止められ、継母の実子ではない私は、奴隷同然の生活だった。そんな時に、百科事典のセールスレディみたいな人が家に来…
2019/05/12
自分にとってはすごく怖い話。小学校から中学2年のころの生活はどん底で、継母には毎日殴る蹴るされ食事ももらえず、実父は浮気三昧で帰ってこないし、電気ガス水道は全部止められ、継母の実子ではない私は、奴隷同然の生活だった。そんな時に、百科事典のセールスレディみたいな人が家に来…
2019/05/11
3歳の時、公園のジャングルジムに登り、一番上に辿り着く寸前で足を滑らし、母親の目の前で頭から落下。落ちる時に頭部をジャングルジムの支柱にぶつけて、母親曰く「もの凄い音が鳴り響いた」しかし、コブも出血も認められず、俺自身もあっけらかんとした様子だったので、母親( ゜д゜ …
2019/05/11
集金に行ったその家は、オートロックタイプのワンルームマンションでした。玄関ホールから呼び出しチャイムを鳴らしました。鳴らしてしばらく経って、『・・・はい』と男の人の声がしました。寝起きなのか、ひどくテンションの低い声でした。集金に来たことを告げたら、黙ってオート…
2019/05/11
長くなるんですが聞いてください。9年前のことなんですが、未だに訳が分からなくて、未だに僕のトラウマになっている出来事です。10年前、mixiでとある女性と仲良くなりました。仮にA子(25歳)とします。メッセージをやりとりし、何度か会うにつれ僕は彼女を好きになり、付き合…
2019/05/10
大学生の時にマンションに一人暮らししてた。隣にゲイのカップルが住んでて、一人は大学出たてくらいのサラリーマン。もう一人はブレザー姿をよく見掛けたから、高校生。引っ越し当時は、仲がいい兄弟かと思ったが、ある日ベランダで煙草吸ってたら、アレの声が聞こえてきて、「あ、そう…
2019/05/09
群発頭痛って病気を知っているか?別名「自殺頭痛」とも呼ばれている。お前らにも無関係じゃないから、知っておいた方がいい。これから発症した俺の体験談を書かせてもらう。4年前の7月。夜中の2時くらいだったと思う。何の前触れも無く左目の眼球の奥とこめかみに、あり得ないほどの激…
2019/05/07
10年ほど前だったか、田舎の甥と姪(小学生)が泊まりに来た時の事。二人を車から降ろして部屋へ案内しようとすると、姪(姉)が甥(弟)に突然「何が見えるの?」と聞いていた。私も「なになに?」と尋ねたが、甥は答えてくれなかった。次の日出かける際、二人には先に車へ向か…
2019/05/07
オカルトトイレマンション階段学校警察行方不明田舎電話布団聞いた話仏間男の声アパート祖母怪談
これは五年程前に友人二人(仮にIとNとしておく)と俺で宅飲みをしていた時、オカルト好きなIが「怪談大会をしようぜ」と言って、それぞれが知っている話をしていた時にIから聞いた話だ。※古い記憶なんで細かい所はつじつまが合うように脚色してます。Iは話をする前置きとして、「こ…
2019/05/07
俺の子供時代、そうだな幼稚園ぐらいの頃だろうか。住んでたのはけっこう街中だけど、近所には当然ながら現在のような大型店舗も飲食店も殆んど無く、少し離れた商店街が唯一の買い物の場所。そんな時代を思い描いてくれ。母に連れられて行く、週末のたまの買い物は子供にとってはすご…
2019/05/05
従兄弟(超マジメ男)が数十回の見合いの末、40才の時に漸く当時36才の女性と結婚したんだけど、母親と同居で、よくある嫁姑問題で賃貸マンションに引っ越したんですよ。2ヵ月後くらいに妊娠もして、これで普通の家庭になるなと思っていた矢先、実家に遊びに行ったその日に、実家(…
2019/05/04
インターネットオカルトお寺マンション奇妙自殺電話病気妙な事屋上
ここで良く言われている?様なタイムスリップや転生の話なのか怪しいのですが一つ・・・。少し非常識なメンヘラの話が入るので、不快に感じたら申し訳無いです。私は昔ある役者さんの熱狂的なファンでした。その役者さんが出ている作品を全て見る事は勿論、雑誌を買い集めたりと、私の生活…
2019/05/04
俺東京の練馬に住んでるんだけどさ今日明け方3時ころ外からスピーカーで話す声が聞こえてさ外を見たんだそしたら消防車と救急車とパトカーがズラリとならんでたんだそれでよく見たら向いのマンションとその隣のマンションの隙間のところにレスキュー隊員らしき人達が固まってたんだでしばら…
2019/05/03
1998年、草野正人さん(仮名・35歳)は転職し、会社の与えてくれたマンションに一家3人で越してきた。かなり年数の経った建物だったが、3人が満ち足りて暮らすには十分なものだった。このマンションの異変に始めに気付いたのは、妻の晴枝さん(仮名・33歳)だった。毎日午後2時にな…