医療ミス
2019/04/16
父がガンの手術をしたんですよ。で、「もしものときには輸血します」っていう承諾書を書かされたんですけど、幸いに手術時には輸血はいりませんでした(内視鏡手術のため)。で、術後しばらくして貧血が出たので輸血。これが血液型が違っていたらしいんですよ。輸血途中で父は意識不明、…
2019/04/16
父がガンの手術をしたんですよ。で、「もしものときには輸血します」っていう承諾書を書かされたんですけど、幸いに手術時には輸血はいりませんでした(内視鏡手術のため)。で、術後しばらくして貧血が出たので輸血。これが血液型が違っていたらしいんですよ。輸血途中で父は意識不明、…
2019/04/14
俺が住んでいた団地は自殺の名所になっていた。500m先には同じくらいの高さの団地もあるのだが、そこの住民までわざわざ飛び降りに来るくらいだった。子供の頃からずっとそこに住んでいた俺は、飛び降り死体なんて何人も見ていたし、「また自殺があった」と聞けば死体を見に走ってい…
2019/04/14
夜の12時、合わせ鏡をやると悪魔を呼ぶと言われている。私はこの世と霊界の合わせ鏡をやってしまったんじゃないかと思うことがある。以下、長文だから嫌な人はスルーしてくれ。 5歳の頃だった。悪夢を見た。そのあまりの恐怖に目が覚めた。薄明かりの中、天井に吊された電球が見えた…
2019/04/14
恐怖警察写真深夜体験着信電話犯人幽霊寒気デジカメ鏡葬式メール鳥肌危険
着信:200X年10月4日9時56分やあ、元気にしてた?ごぶさた。こっちはぼちぼちってところかな。作品も少しずつだが書き溜まってきているよ。今日メールしたのはちょっと相談したいことがあってね。冗談だと思わないで読んでほしい。実は昨日、とても怪奇な発見をしたんだ。…
2019/04/13
大学時代のことです。気が狂ったように勉強してやっと希望大学に入学出来たものの、授業についていけない日々が続き、心身共に疲れ切っていました。思い描いていた大学生活とは、実際の日々はかけ離れており、ふとした時に自殺すら考えるようになりました。これではいけないと、気晴らしに実家へ…
2019/04/09
ワンルームマンションで一人暮らししてたとき。夜中ビデオ見てたら、飼っていたチワワが突然火が点いたように吠えだした。シャワールームに向かって。何だか恐くなって、音を立てずにソォーっとシャワールームの扉を開けた。チワワは、すかさずシャワールームに入り、吠え続けた。…
2019/04/08
たいして怖くないかもしれないが厨房時代の話。私が通っていた中学ではとある怪談が流行っていた。んでその概要はというと、1.以前この学校にいた理科教師が重度の猫嫌いで、校内に入り込む猫を片っ端から殺していた。2.それ以来校舎内で何故か猫の泣き声が聞こえる。3.理科教師は猫…
2019/04/04
今から十年以上前の出来事。当時二歳になったばかりの息子が大病を患って、総合病院に半月ほど入院することになった。要付き添いの小児科病棟だったため、昼間は実母と義母が交代で、夜は仕事が終わり次第に私が付き添った。子供を寝かしつけてから、リネン室の中にある簡易ベッドを引き…
2019/04/02
子供の頃、今は亡き伯父夫婦に可愛がっていただいていた。母方の長兄である伯父は、祖父から土地山林の大部分を受け継ぎ、特に定職をもつでなく、世俗と交わるのを拒むように、土地の管理と賃借収入で悠々自適に暮らしていた。人里より少し離れてある代々の古い平屋を受け継ぎ、何故か子供も…
2019/04/01
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長くて申し訳ないんですけど、実話です。今回、宮城連続地震で家屋全壊の地区がある町に住むものなんですが、たまたま私の家は中のタンスが倒れたり、外壁にヒビが入る程度だったんですが、うちは商売をやっているためなかなか片付けが進みませんでした。毎日お客さんからの電話もくるし、父も…
2019/03/31
実体験の不思議な話を書いてみる。これは、俺が小学三年生ぐらいの時にした体験です。それは当時『もののけ姫』が公開された時で、学校の話題はもののけ姫で持ち切りだった。そんなある日、家族でご飯を食べてたら、姉が「ねぇお父さんお母さん、もののけ姫観に行きたい」と言った。なん…
2019/03/29
僕のオカルト道の師匠は当時家賃9000円の酷いアパートに住んでいた。鍵もドラム式で掛けたり掛けなかったりだったらしい。ある朝目が覚めると見知らぬ男の人が枕元に座ってて「おはようございます」というので「おはようございます」と挨拶すると宗教の勧誘らしきことをはじめたから…
2019/03/29
小学生低学年の頃、家族で動物園に行ったときの話。その頃、親が忙しくて家族で出かける機会が少なかったから、すごく嬉しかったのを覚えてる。色々な動物を見て回ってたんだけど、ふと動物から目をそらすといつも同じおじさんがいるの。猿山の向こう側に立ってたり、振り返ったとき父親の…