繋がった
2018/08/31
私が学生だった頃の話です。友人が親元を離れ、一人暮らしをすることになりました。引越しの手伝いをし、そのまま泊りがけで飲み会をしようということになり、早速手伝いに行きました。新居は古い木造アパートで、四畳半の台所と六畳の和室、それにユニットバスという造り。目の前は空き地で、…
2018/08/31
私が学生だった頃の話です。友人が親元を離れ、一人暮らしをすることになりました。引越しの手伝いをし、そのまま泊りがけで飲み会をしようということになり、早速手伝いに行きました。新居は古い木造アパートで、四畳半の台所と六畳の和室、それにユニットバスという造り。目の前は空き地で、…
2018/08/30
ホテル事故駐車場田舎都会悲鳴病気旅館不気味鳥肌天井アパート手紙夏休み
まだ自分が学生だった頃の夏休み中の出来事です。この年の夏、僕は特に旅行に行く予定も田舎に帰る予定もなく、ただだらだらと東京のおんぼろアパートに篭っているよりはどこか涼しい場所で住み込みのバイトでもしていた方がお金も貰えるし、食費や光熱費の節約にもなるし、なにより素敵な出会いなん…
2018/08/30
高校の恩師、K先生が語った話。大学時代、先生が住んでいたボロアパートの近くに、遮断機の無い踏み切りがあった。ある日、遊びに来た友人達を家まで案内して、踏み切りの近くを通った。すると、友人の一人、Aが「ココは地縛霊がいる、踏み切りで自殺した女が、犠牲者を待っている」と言い…
2018/08/30
男が夜中にのどが乾いたので近所の自販機に行く事にしたそうだ。自販機まで数十・の道。自販機は、あるアパートの前にある。缶ジュースを買ったところで男は気付いた。アパート1階の1室から光が漏れている。深夜にカーテンもせずにだ。不審に思った男は部屋をのぞき観ることにした。部…
2018/08/30
ちょっと色々あって書ききれないので本当にもう嫌だ!と思った出来事をメインに部分だけ書くことにします。今から10年以上前ですがとある地方都市のはずれの町に住んでいました。その町自体は小さくないのですが私の住んでいた地域は畑やら田んぼやらが多く人口密度が低いというか同じ町内みたい…
2018/08/29
自分は、今のアパートで一人暮らしを始めてからもう4年目なんですが、こんなことがありました。仕事が早く終わり、早めに帰宅した自分は、畳の上で横になったまま気付いたら眠ってました。どれくらい眠ったかはわかりませんが、ふと物音がし、目が覚めました。うちの建物はかなり古く(昭48築…
2018/08/28
俺が家を出て一人暮らしをしようと、不動産屋さんといろいろ家をみて回った日の事。いろいろ見て回った何軒かめのアパート。それまで気さくに話してた不動産屋さんが何やらぎこちない。懐に手を入れて案内してくれた。なんかこう、外国の刑事が銃を抜くような感じで。靴を脱いで上がり、二間…
2018/08/28
ちょっと前の実体験です。あれは俺がまだ学生で、地方の大学に行っていた時だった。その日は適当に授業に出た後、いつもどおりにバイトに行き、帰宅したのが午前零時半頃だった。一風呂浴び、ビールを一缶空けた後、明日は一限があることを思い出した。夏にしては、すごしやすかったので、霊な…
2018/08/27
7月中旬の話です。私は4世帯が入居しているアパートに住んでいました。その日は残業で深夜1時ごろに帰宅しました。すると、駐車場に車を入れようとすると、「KEEPOUT」の黄色のテープが張られていて、真っ暗な中、よく見ると1台のパトカーが駐車場の真ん中に置かれていました。車を…
2018/08/27
ドライブトンネル遺体恐怖警察行方不明心霊新聞深夜体験犯人風呂霊感ライブ大学生アパート
あれは、今から12年前の大学生の時の体験です。大学入学に当たり、アパートで一人暮らしを始め、2年近くが経過した9月も後半の晩夏の時期でした。もともと、霊感が一人少し強い方でしたが、前日に友人3人と心霊スポットめぐりをしていました。本当は、そういう類の事をしてはいけないという事…
2018/08/25
田舎から上京して、安いアパートはないかと不動産屋を廻っていた。今にして思えば、「家賃が安いこと」ばかりを気にしてて、他の条件はあまり頭になかった。とある不動産屋で予算内の物件をすすめられ、下見のために地図と鍵を渡された。人(スタッフ)が出払っていて、案内は無し。自分一…
2018/08/24
まあ今から10年くらい前の話なんだけど…。当時、電車で通勤するはめになった二駅ほどの距離。まあ帰りは7時くらいになる訳でそんな遅い時間でもない。その日も列車から降り通路を通って改札に向かった。で改札に向かう途中に反対のホームが見えるんだが線路とホームのコンクリの引っ込んだ…
2018/08/23
学生の頃、練馬の木造ボロアパートに住んでた。そこで一年くらい暮らしたある日、初めて友人が泊まることになった。飲んでるうちに終電過ぎてしまい、仕方なく俺のアパートに来たのだ。散らかり放題の部屋で、何とか友人の眠るスペースを作ると、深夜二時くらい横になった。 「おい、これって…