幽霊ホタル
2024/03/18
ひとつ、切ない話を北東北のある人が、夏の盛りにフライフィッシングに出かけたある程度釣り歩くと、すっかり日も暮れて川に夜が来たそれでもその日は結構パタパタと魚信があったので意地悪く釣り歩いてると、急に川が開けて、いかにも釣れそうな場所が現れた今日の最後は…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2024/03/18
ひとつ、切ない話を北東北のある人が、夏の盛りにフライフィッシングに出かけたある程度釣り歩くと、すっかり日も暮れて川に夜が来たそれでもその日は結構パタパタと魚信があったので意地悪く釣り歩いてると、急に川が開けて、いかにも釣れそうな場所が現れた今日の最後は…
2024/03/15
今から10年くらい前の大学生の夏に、家の近所のとあるダム湖に釣りに出かけた地元ではそのダム湖で釣りをしたという人を聞いたことがなかったのだけど、水があるならなにか釣れるだろうと思って、半ば開拓のつもりで釣りに出かけたダムサイトに着いたらちょっとした駐車場があって、…
2024/01/09
ひとつ良いかな?俺の話じゃなくて、大学の同級生っていうか、知り合いの話なんだけどさ。友達って言わないのは、そいつがちょっと最低な奴でさ。なんでかって言うと、趣味が盗撮なんだよ。無音カメラってあるじゃん?あれでところ構わず他人を撮るんだよ。バカッターに上げないだけマシだけ…
2023/08/06
私は野生動物の写真を撮って自然誌に寄稿するという仕事をしていました。夜間に山中の獣道でテントを張り動物が通るのを待って撮影する。また、赤外線センサーを用いて自動シャッターで撮影するなどです。仕事柄、人気のない山中に一人でこもるのが怖いと思ったことはありませんでした。…
2023/07/22
ある時、3人で沢登りに行ったが、15メートルほどの滝が、状態が悪くどうにも直登できなかった。やむを得ず、滝の左側の斜面を大きく回りこみ滝の頂上に出ようとした時、先頭を行く友人(A)が突然落下した。滝つぼには岩が突き出ており、Aはその岩に顔面をぶつけたように見えた。…
2023/07/08
もう十年も前の話だが、裏の世界のようなものを見た事がある。当時の私は友達のいないぼっち女子中学生で放課後や昼休みは学校の図書館で専ら読書に勤しんでいた。小さい図書館だった為に一年くらい通うと興味のあった分野の本はおおかた読み尽くしてしまい、次はどの分野の本を読もうかと…
2022/12/13
釣りが趣味の俺が体験した話。内陸部に住んでて海になかなか行けないから、俺はよく仕事終わりに近くの山にある湖に釣りに行くんだ。その日はちょっと仕事が忙しくて会社出たのが大体20時くらいだったかな。釣りに行くつもりで道具一式車に積んじゃってたし、ストレスも溜まってたから、…
2022/10/29
京都の北のほうにある山でキャンプした時の事。俺と友達のAとBの2人の計3人でそこへ行った。小川の傍で開けてるところがあってそこにキャンプを張った。昼間は釣りとか水浴び。んで、夜はBBQ。周囲は膝くらいの高さの藪に囲まれて、道路もかなり遠かった。まさに俺たちだけ。…
2022/07/23
俺の家、裏に日本海があって浜がすぐ近くにあるんだけど今まで霊みたいのは見た事なかった。その浜ってのが遊泳禁止(水に入ると底が一気に深くなっている)で釣りには持ってこいなんだけど、めちゃめちゃ広い。丘がいくつも出来てたり、浜から水辺にいくまで歩いて20分はかかる。夜なんか地元の人間…
2022/07/15
自分の友達にすごく釣り好きな奴がいる。常に釣り道具は車にのせてて、気になる野池や川があるとすぐに釣りをしだすほど。この前そいつとドライブしていると、道端に野池があった。初めて見つけた場所らしく興奮気味に、ここは釣れる!とさっそく準備開始。自分も特に予定ないし見ておくことに。…
2022/06/15
初めて書き込みます。長いですがご容赦ください。昔酒に酔った父から聞いた話だ。私の実家は曳船業…簡単に言うと船乗りをしている。海では不思議なことや怖いことが数多く起きるらしく、その中の1つに「囁く声と黒い影」というものがある。夜、船に乗っていると、人の囁き声が聞こえてく…
2022/06/12
ある日、趣味のバス釣りで郊外の池に来ていた。そこで携帯電話を拾った。携帯は操作ロックがかかってる。夜、約束があったから翌日警察に届ける事にした。夜中にその携帯に着信があったようだ。マナーバイブの振動がテーブルから聞こえたからだ。朝早めに起きて、駅前の交番に届けた。一…
2022/05/19
子供の頃、兄弟で海に釣りに行ってた。そこでは本命の食べられる魚の他に、いわゆる雑魚のフグの仲間みたいな魚も釣れた。むしろ雑魚の方が多かった。雑魚を海に放してもまたすぐ釣れてしまうので、雑魚が釣れたら後ろに投げていた。そこに犬を連れた知らないおじさんが通りかかって、「…