おじゃま道草
2019/10/19
バイク悪霊下宿階段供養恐怖金縛り犬猫事故写真深夜神社足音体験電車電話病気不思議霊感話し声祟り井戸お札惨殺ライブ鳥肌危険高速道路天井工事廃車七五三
7年前の6月、夜10時ごろ、自宅の電話がなりました。いつになく、どきっとする音だったのを覚えています。ミュージシャンの馬場君からでした。「どうもオカシイ、口では説明できない。夜分申し訳ないが、来てみてほしい」とのこと。馬場君はバンドの合宿所として、川越に近い、ある一軒家に…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2019/10/19
バイク悪霊下宿階段供養恐怖金縛り犬猫事故写真深夜神社足音体験電車電話病気不思議霊感話し声祟り井戸お札惨殺ライブ鳥肌危険高速道路天井工事廃車七五三
7年前の6月、夜10時ごろ、自宅の電話がなりました。いつになく、どきっとする音だったのを覚えています。ミュージシャンの馬場君からでした。「どうもオカシイ、口では説明できない。夜分申し訳ないが、来てみてほしい」とのこと。馬場君はバンドの合宿所として、川越に近い、ある一軒家に…
2019/10/18
うめき声トイレパニック違和感遺体階段恐怖金縛り行方不明笑い声足音体験鳥居天井裏田舎電車電話悲鳴不思議布団風呂聞いた話話し声お札お盆旅館不気味鳥肌危険ゼミ不自然天井線香アパートタクシー暗闇心中坊さん発狂海
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。そしてあろうことか、たいした話ではない。死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。忠告はしたので、はじめる。これは俺が大学3年の時の話。夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立てたんだ。計画段階で、仲間の…
2019/10/17
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これは17年前の高校3年の冬の出来事です。あまりに多くの記憶が失われている中で、この17年間、わずかに残った記憶を頼りに残し続けてきたメモを読みながら書いたので、細かい部分や会話などは勝手に補足や修正をしていますが、できるだけ誇張はせずに書いていきます。私の住んでいた故郷は、…
2019/09/26
今からもう10年以上前の話で、確かではありませんが、5歳ぐらいの頃の事だと思います。私の住んでいたところは、山奥の村(?)でした。電気も電話も無く、道さえ舗装されてないような、時代錯誤も甚だしいような場所です。その村に住んでいたのは、私と私のおじいちゃん、そして双子のヒサシ…
2019/08/11
子供の頃、夏休みは父方の実家に行くのが恒例だった。田舎なので、兄と二人で山で遊ぶくらいしかやることがない。山は祖父のものなので、手書きの地図を見せられて「この道からはずれるな」などと注意をされていた。道は頂上まで続いていて何箇所かに脇道もあったが、脇道の先は行き止まりで崖に…
2019/07/19
当時、尊敬して止まなかった昆虫採集の達人のHKさんと共に、能勢地方で様々な昆虫採集をしていました。HKさんは、関西の昆虫の裏世界の重鎮で、当時、飼育法が確立していなかったオオクワガタの生息地を完璧に網羅し、能勢地方から遥かに離れた都市の近郊でさえもオオクワガタを発見する…
2019/07/18
僕は以前広島に住んでいたのですが、そこに住んでいたときだけいろいろな怖い体験をしてきました。その中でも一番怖かった話です。確かその日は小学校の運動会でした。父と母は運動会を見に来てくれましたが、お昼を食べた後にすぐに帰ってしまいました。運動会が終わったのは5時位で、疲…
2019/07/16
実家は静かな田舎にあるんだけど、夜の0~1時頃に、外でおばちゃん二人が立ち話してる声が毎日のように聞こえてた。話の内容はわからないけど、世間話みたいな感じで、うるさいなーとか、今日も話してるなーとか思ってた。結婚して旦那と一緒に実家に泊まった時、ふと、こんな夜中に毎日…
2019/07/10
朝、林道を車で走って現場へ向かう途中。前を歩いてた登山者が道の脇によけてくれたから、窓越しに会釈をした。運転してた相方は「おまえ何してるんだ」と言い、「よけてくれたから会釈したんじゃねぇか、人が歩ってても徐行もせんと」と返したら、「誰もいない」と言う。振り返った…
2019/07/06
自分の錯覚、と言われてしまえばそれだけなんだけれど。当方大学1年。両親と一緒に暮らしている。最近引っ越すまで2LDK(一室一室が狭い)のアパートに住んでいた。私の部屋、(と言っても勉強机とゲームで一杯で、眠るのは両親ともう一つの部屋で川の字だった)キッチンを挟んでリ…
2019/06/28
子供の頃、高熱を出すと必ず見てた夢がありました。夜中に、多分どこかの山中で横たわっているんです。雨も降っていて、寒いのかも知れないけど感覚が無い。手足を動かそうと思っても全く動かないし、声も出ない、視線も動かせません。近くで話し声が聞こえて、火を起こしながら二人の男性…
2019/06/18
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北海道は昭和炭鉱での話。ぐぐればすぐにわかる。その昔炭鉱で栄えた町で相当の人数が住んでいたそうだが、俺が友達と馬鹿なキャンプに行った時は既に廃墟だった。言いだしっぺは定岡で、俺は嫌だといったが、強がりで絶対に引かない田村の性格が災いして、3人でその廃墟に一泊のキャンプ…
2019/06/12
小さい頃、私は積み木やブロックを与えれば何時間でも一人で遊んでる子でした。母によると、笑い声や話し声から私は誰かと一緒に遊んでいる様子だったらしいです。子供特有の見えない友達と思いつつ、「誰と遊んでるの?」と聞いてみたとか。私は「アキちゃん」と答えたみたいです。…