真上のカラス
2018/07/23
バイクベランダマンション会社警察死体自殺新聞電話白骨不気味不自然天井
俺が大学3年になる頃の話。それまで大学のすぐ近くに住んでたんだけど、バイクを買って通学時間が短縮できるようになったのと部屋が荷物で手狭になってきたこともあって、引っ越そうと思ってあれこれ部屋を探してたんだ。そしたら隣町の不動産屋で、少し大学から離れるけれど家賃はそのままでそれ…
ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました
2018/07/23
バイクベランダマンション会社警察死体自殺新聞電話白骨不気味不自然天井
俺が大学3年になる頃の話。それまで大学のすぐ近くに住んでたんだけど、バイクを買って通学時間が短縮できるようになったのと部屋が荷物で手狭になってきたこともあって、引っ越そうと思ってあれこれ部屋を探してたんだ。そしたら隣町の不動産屋で、少し大学から離れるけれど家賃はそのままでそれ…
2018/07/23
下宿開かずの間故障死体自殺体験電話入院病院風呂幽霊予感いたずら料理
大学時代にサークルの先輩から聞いた、当時高校生だった先輩の友達が体験した話です。その先輩は高校時代は部活には入っておらず同好会として放課後十数人でサークルのような活動をしていました。同好会の名の通り部活ではないので部費というものが我当てられるはずも無く部長もしくはそれに近い立…
2018/07/22
俺が大分前に親父から聞いた話。昔友達と車を走らせて、知り合った女の子を車に乗せたそうだ。話を聞くとその娘は病院に行くそうなので送ってあげることにした。そこでなんで病院にいくか聞いたところ、そのいきさつを語ってくれた。その娘は女子大生?(昔聞いた話なのでよく覚えてないんだが…
2018/07/21
これは15年前の7月6日に体験した出来事です。現在急ピッチで建設が進んでいる常磐新線、通称つくばエクスプレスはご存じでしょうか。研究学園都市つくばと東京都心を直結する新しい通勤路線ですが、この常磐新線は北千住駅で常磐線や東武線、都心へ向かう各地下鉄線と接続することになっている…
2018/07/21
トイレパニック会社階段恐怖自殺駐車場病院霊感リフォーム線香アパートタクシー
八王子に住んでた時の出来事。俺は大学に通うため千葉から上京して一人暮らしをしてたんだが、市内で3回アパートを変えてる。その2回目に引っ越したアパートでの出来事。俺には同棲してた彼女がいた。2回目に引っ越したアパートは元々古い木造アパートを最近になってリフォームしたものだっ…
2018/07/20
地元にある公立の高校は昔荒れていて教師が学校の屋上から飛び降り自殺(教師いじめでノイローゼになったらしい)が相次いで以来屋上への扉には鍵がかけられて絶対入れなくなっている。その扉の前の階段の踊り場は煙草を隠れて吸う絶好の場所だった。その日も友達と二人でサボり屋上の前の踊り場で…
2018/07/17
インターネットキャンプ恐怖金縛り事故自殺首吊り心霊新聞神社体験悲鳴病院聞いた話寒気いたずら料理鳥肌不自然釣り人影暗闇海枕元
T山の話福岡県にあり地元民だとすぐにわかると思う。山の麓にあるS霊園はその心霊スポットの中でもかなり有名で地元の多くの若者がそこへ行く。自分も多分にもれずそこに行った事があるが特に霊的な現象なかった。高校生の時に綺麗な場所でキャンプをしようと言う話が出てきたのでその山の頂…
2018/07/17
コンビニ恐怖金縛り犬自殺笑い声体験鳥居電車幽霊小学生鳥肌後悔海
俺は今まで悔いを残さない生き方をしてきた。つまり、とりあえずやりたいことは全部やろうって事だ。自衛隊にも行ったし、強盗もしたし、ごついナイフを懐に仕舞い込み夜の工業地帯を徘徊したこともあった。まぁ、今になって思えばどこか病んでいたのかも知れないが…。これから書くことは、ま…
2018/07/16
俺は中学のときに、Sっていう子と仲良しだった。明るく元気なやつで、三年間バスケ部を一緒に頑張ったりした。けれど、お互い別々の高校へ進学し、当時は携帯やメールもなかったのでだんだんと会わなくなった。そして俺が23のとき、普通に会社員をしていたときだった。ひっさしぶりにSから電…
2018/07/16
中学生の時に聴いた、英語の若い先生が体験した話英語を教えていた女性教師が、数年前にアメリカに留学していた時の事、夜中(10時ぐらい?)に電話が鳴り、とると留学先の大学の友人からだった。「明日の学園祭の準備が終わらないから手伝ってくれない?」というものだった。先生は手伝う為…
2018/07/16
今だから話す。今でも日付は忘れない。1998年6月30日。中学2年生の俺はその日いつものように風呂に入り15分で風呂場から出た。バスタオルで体を拭いていると右の2階へ上がる階段の前から視線を感じる。見ると白装束を着て背があまり高くない。髪の長い女が立っていた。目はう…
2018/07/15
ある山村のはずれにある墓地には、維新の頃の昔から、捨て置かれた墓標が数多く存在する。人の移動が極端に少ない片田舎の共同体では、何代も続いた家ばかりが軒を並べているのだが、これらの墓標は現代の村の構成員の苗字とは明らかに異なる家のものばかりだという。実はこれらの墓標は、昔、村内…
2018/07/15
自分卒業旅行で富士の樹海に行った大馬鹿者です。わざわざ九州から青春十八切符使って普通列車を乗り継いで…。とにかく、幽霊を見たいという目的で友人と2人で二日掛けてのんびりな旅で、3日目の昼ぐらいにようやく青木ヶ原樹海ってバス停に辿り着いたんです。その時点ですっごいヘトヘトだっ…