ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「病院」一覧 (1085件)|74ページ

お葬式

2018/07/27

数年前、夜の12時頃に、そのころ付き合ってたSから電話が掛かってきた。せっぱ詰まったような声と口調で、話の内容がイマイチ理解出来ない。外にいるみたいなんで、取りあえずウチまで来い、と言った。Sはタクシーでやって来た。普段は滅多に使わないのに。部屋に入っても、なかなか座ら…

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祖父の予感

2018/07/26

自分が高2の時の事です。当時、祖父母両親自分の五人家族で、祖母は70歳過ぎでも自分の小遣い稼ぎと趣味の踊りの稽古代の為に競馬場、競艇場の売店で売り子をしてて、アウトドア派な人でした。9月のある日、祖母はいつものように早朝仕事にでました。自分含め家族もちろん全員寝てたんですが…

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廃病院

2018/07/26

これは私が体験した話ではなく中学生の時の予備校の先生が体験した話です。その先生は中学生のときに母を亡くしその日から急に霊感が強くなったことを感じてたらしく・・それまで、普通の中学生だった先生がかなりの霊体験をその日を境にするようになったそうです・・・その先生はいつも予備校の…

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ごうち

2018/07/25

ある新興住宅地で起こった出来事です。そこはバブル期初期に計画ができ、既存の鉄道路線に新駅を作り、広大な農地を住宅地へと造りかえて、駅の近辺には高層マンションやショッピングモールなどできるはずでした。しかし、そのうちバブルもはじけてしまい、新駅を中心に住宅こそそれなりに造られた…

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看護士

2018/07/24

俺の友人の話投下します。仲間内で怖い話してるときに聞いた。俺の友人のAには少し病弱な妹さんがいるそうです。そのため某病院に入院していたんですが、毎日病院に通う母親に対し、Aは、妹さんの病状がさほど重くないためかお見舞いに行くのは週一回ほどの頻度でした。Aは、実はあまりその…

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老婆と女の子

2018/07/24

俺が警備員をやってた頃の上司Tの体験談とある夏の日、いつものように交通誘導警備をしていた俺の上司T支社長とK隊員は仕事中に若い女性2人をナンパし、ケータイの番号を交換した。仕事が終わった後、Kのケータイに女性から電話があり、次の日は休みということもあって、これから4人で夜のド…

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夜に入ってはいけないトンネル

2018/07/23

夜に入ってはいけないといわれてるトンネルがあったという。従姉の友達のお父さんが若かった頃、友だち4人とそのトンネルに肝試しに行くことになった。そのトンネルは、ちょっと人里から離れた山の中にあって、1台の車にみんなで乗り合わせて行くことになった。電燈なんてもちろんなく、辺りは…

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ペンションでバイト

2018/07/23

大学時代にサークルの先輩から聞いた、当時高校生だった先輩の友達が体験した話です。その先輩は高校時代は部活には入っておらず同好会として放課後十数人でサークルのような活動をしていました。同好会の名の通り部活ではないので部費というものが我当てられるはずも無く部長もしくはそれに近い立…

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親父の話

2018/07/22

俺が大分前に親父から聞いた話。昔友達と車を走らせて、知り合った女の子を車に乗せたそうだ。話を聞くとその娘は病院に行くそうなので送ってあげることにした。そこでなんで病院にいくか聞いたところ、そのいきさつを語ってくれた。その娘は女子大生?(昔聞いた話なのでよく覚えてないんだが…

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鈴の音

2018/07/21

これは又聞きの話なんで真偽の程は定かではないとしておこう。友人がバイクで事故ったとの知らせを聞いた斎藤さんが担ぎ込まれたという病院に仲間2人を連れて出かけた。幸いにして彼の怪我の度合いはそれほどでもなく、バイクが全損になったのは残念だが、命には代えられないと安堵した。その夜…

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電柱にすりつく何か

2018/07/21

高校の時の話学校の帰り道に友人と歩いている最中に「キーーーーッ、ドン!。」と言う音が聞こえて振り向いたらバイクと車が事故ってた。その光景が酷くて吐いた。それほど凄まじかった。車と電柱の間にバイクが挟まれており、バイクの運転手は車のボンネットの上に背中が折れ曲がった状態…

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サヨちゃん

2018/07/21

俺は小学校に入るまでは広島の田舎の方に住んでいた。その時に知り合い(仲良しではない)だった、「サヨちゃん」の話をしよう。俺の母方の実家は見渡す限り畑ばかりのド田舎で幼稚園も保育園も無く、俺は母親と祖母とともに家で遊んでは父親の帰りを待っている毎日で、退屈しきっていた。近くの…

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記憶退行

2018/07/21

俺が子供のとき、床屋で順番待ってるときに、置いてあった女性週刊誌で読んだ話だ。ある、とても仲の良い若い夫婦がいた。仮にダンナの名を健一、嫁さんを由美子としておこう。彼らにはとてもカワイイ娘もいた。まだ幼稚園に入る前で、年齢は3歳くらい(名前は「ゆかり」としておく)。ある…

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