ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「廃車」一覧 (33件)

車の中にいた

2023/11/06

もう4年前の話だけどちょっと書かせてくれ。当時俺は高校を卒業して車を買って毎日のようにドライブしてた(ド田舎で遊ぶ場所がなかったw)高校の同級生AとBと一緒に俺の住んでた地方はほとんどの場所に行ってしまい、普通じゃ行かないところ・・・つまりは心霊スポットめぐりをし…

続きを読む前にランキングをクリック

山道に停められた車

2023/06/11

今年の正月だったか。諸事情で年賀状が出せなかった俺は、元旦の深夜23時頃にも関わらずポストまで年賀状を出しに行った。ここ一帯はかなりの田舎なので、家からポストまでは1000m程。自転車で行った。街灯もかなり少ないし月も出ていなかったので、辺りは真っ暗。その為…

続きを読む前にランキングをクリック

ヒッチハイク

2023/04/29

今から7年ほど前の話になる。俺は大学を卒業したが、就職も決まっていない有様だった。生来、追い詰められないと動かないタイプで(テストも一夜漬け対タイプだ)、「まぁ何とかなるだろう」とお気楽に自分に言い聞かせ、バイトを続けていた。そんなその年の真夏。悪友のカズヤ(仮名)と…

続きを読む前にランキングをクリック

いたずら心霊タクシー

2022/06/14

叔父さんの勤めてるタクシー会社は地方都市にある。叔父さんの同僚に起きた事だ。その同僚の運転手は、ふざけ半分サービス半分位の軽い気持ちでイタズラしてたらしい。それは乗車するお客さんを一人多く乗せてる状況を作って心理的に脅かす。客が一人の場合は、ドアを閉める時間を少…

続きを読む前にランキングをクリック

心霊スポットで聞いた怒鳴り声

2021/10/05

約10年前。そのころは友人と呼べる人間が数人いた頃で、オカルトに興味があった俺は、友人数人を誘って地元で有名な心霊スポット『N峠』に行く事にしたんよ。その場所までは車(ワゴンR)で行った。その場所に行くために目印にしていたコンビニを確認して左折。そこから突き当りま…

続きを読む前にランキングをクリック

心霊遊園地

2021/09/20

これは今年の夏、地元G県の廃遊園地Kで私が体験したマジ怖かった話です…遊園地はつい2~3年前閉鎖され、今ではホームレスのたまり場になっていると噂で聞いていました。そこで友人と弟と、3人で行ってみようということになりました。遊園地までは山道で、友人が車を出してくれました…

続きを読む前にランキングをクリック

道路脇の廃車

2020/09/07

今から4年ほど前の今ぐらいの季節の話です。夜の11時頃、東大阪まで彼女を車で送って、奈良の自宅へ帰ろうとしていたんですが、阪奈道路の登り道に入ってすぐちょっと眠気が出てきたため、空気を入れ換えようと指が出る程度に少し窓を開けました。平日だったので周りには他の車が走…

続きを読む前にランキングをクリック

おじゃま道草

2019/10/19

7年前の6月、夜10時ごろ、自宅の電話がなりました。いつになく、どきっとする音だったのを覚えています。ミュージシャンの馬場君からでした。「どうもオカシイ、口では説明できない。夜分申し訳ないが、来てみてほしい」とのこと。馬場君はバンドの合宿所として、川越に近い、ある一軒家に…

続きを読む前にランキングをクリック

交通整理のバイト

2019/10/07

交通整理のバイトしたことあるんだけど、新しい道が出来る工事があって、いつものように現場に行った。相方は200メートル先に立っている。休憩時間になって二人で休んでたら、変なことを相方が言ってきた。さっきからフロント部分が滅茶苦茶になっている軽自動車が走っている、とのこと。お…

続きを読む前にランキングをクリック

中古車の後部座席

2019/05/31

私がほんのり怖かった思い出は、2年前に免許を取って、おぼつかない運転をしていた頃です。私は『多分、下手だから車体をすぐこするだろう』と思い、中古車の軽自動車を70万ほどで買いました。新品同様でとても気に入ったのです。ドアが事故って替えてあるのか、ちょっと閉まり具合が悪か…

続きを読む前にランキングをクリック

真冬の浜辺で

2019/05/30

中学途中から高校卒業するまで、東北の某県にいた。高校2、3年のときの友達が、よく夏に海水浴に連れて行ってくれた。約10年前の大学4年の冬、「就職したらなかなか会えないかも」なんて思い、友達に会いに行って、数日間遊びまくった。真冬でクソ寒いんだけど、俺が「あの海行きたい」…

続きを読む前にランキングをクリック

彼女の望み

2019/05/11

知人の話。ある女性と付き合うことになり、信仰している神仏にご報告に行ったそうな。お社に一緒にお参りし、相手が真摯な態度で祈っているさまにホッとし、後から「あの時、何をお祈りしていたの?」と尋ねた。帰ってきたのは、微笑みだけ。それで、それきり追求できなかったある日…

続きを読む前にランキングをクリック

無自覚な罪

2019/05/04

母方の祖父母の家は、絵に描いたような田舎である。小6のときの出来事。その日は明るいうちから、弟とそこの地元の少年たち計6~7人で遊んでいた。日が暮れたら、地元の少年のうちのひとりが保護者を呼んできて、花火をすることになっていた。昼間遊んでいたのは、集落端にある舗装されて…

続きを読む前にランキングをクリック

人気の投稿

人気のカテゴリ

RSS