ネット上に存在する不思議で怖い話を
読みやすく編集・修正してまとめました

「危険」一覧 (307件)|22ページ

はりついたモノ

2018/07/14

もう一年以上前の事だが、俺はバイトに行くために昼前に家を出た。家からバイト先までは一本道で、田舎だったから周りは畑ばっかりで民家は殆ど無くて人通りもあんまりなかった。あえて言うなら途中で小さな霊園があるぐらいか。この日も人通り無く、車も通る事がなくて俺はいつも以上にぼーっと…

続きを読む前にランキングをクリック

山の遭難事件

2018/07/14

オレが友人と酒を飲みながらテレビを見ていると、殺人で捕まったという人相の悪い男が映し出された。事件現場の山中をバックにして、微かに頬に傷のある男の写真が画面の右上に映し出される。キャスターは、他にも余罪がある可能性があるといっている。友人はその事件現場の山の映像を見ながら、…

続きを読む前にランキングをクリック

一族を狙うモノ

2018/07/13

高校の頃の実体験です。心霊体験は実はいっぱいしてるんですが、命の危険を感じたやつだけ投下。私の母の家系は、第一子が短命、第二子には霊的な力が多かれ少なかれ出ます。私の母も私も第二子なので、その法則に漏れず見える人になってしまいました。私の母は血縁者の死期が見えてしまう人で…

続きを読む前にランキングをクリック

夜の学校での恐怖体験

2018/07/13

中学生のころ、クラスの女子の間で心霊やオカルト話が流行っていました。私は、その手の話にまったく興味はありませんでしたが、女子と話すために、心霊やオカルトの本を読んだり、テレビを見たりしました。その甲斐あって、女子のグループと会話をする仲になり、楽しい学校生活を送ることができた…

続きを読む前にランキングをクリック

100物語

2018/07/09

3年ほど前の話です。大学時代の仲の良い仲間5人で100物語をやりました。一人蝋燭を20本用意して畳6畳の部屋の隅にそれぞれ散らばり、開始しました。50話目くらいから背筋が寒くなりはじめました。80話過ぎたあたりで部屋の空気が重くなりました。90話で明かに普通では無くなっ…

続きを読む前にランキングをクリック

白い服の女の子

2018/07/02

当時、私は精神的に荒んでいて、よく大型バイクをかっ飛ばしたりしていました。その日もバイクで走っていたのですが、広めの幹線道路は渋滞していました。そこで、道の左端をすり抜けて進みました。それなりに運転技術もありましたし、どうなってもいいや、という部分があったので..危険だと知…

続きを読む前にランキングをクリック

黒い手の仕業?

2018/07/02

学生時代、スキー教室で菅平に行った時の話だ。オレは都会っ子でな。今までスキーなんかやったことねーし、そもそも壁みてーな雪自体みたこともなかったよ。昼前に旅館について、まず自室に荷物を運んだ。そのあとは飯だ。まぁ、そこそこうまかった。飯を食い終わったら、そのままゲレンデ…

続きを読む前にランキングをクリック

霊感チェック

2018/07/02

友人から聞いた怖い話というかアナタの霊感チェック法を1つまず目を閉じて、実家の自分の部屋(オススメしませんが、今アナタが住んでいる家でも結構です。)をできる限りはっきりと想像して下さい。次にその部屋を起点にして家中をぐるっと回ってください。リビング、台所、玄関、庭、便所…、…

続きを読む前にランキングをクリック

悪魔の最大の目的

2018/07/01

俺が工房だったころの話をしますよ俺の家は教会で、親父が牧師をやってるまあ俺はそんな真面目にキリスト教を信じてたわけではないんだけどでも、あれを経験してからは、少し信心めいたものを持つようになったかもしれないそのきっかけになった出来事を、書くことにしますよとある夏休み、俺は…

続きを読む前にランキングをクリック

うろつくもの

2018/06/29

以下私が中学三年のときの不思議な経験です。当時私はボーイスカウトに入っていました。ボーイスカウトは中学二年で終わりなのですが同じ学校の友達と一緒に入っており、皆シニアスカウトには入らず中学卒業を持って学校もバラバラになってしまうので、最後の記念にと夏休みに友人4人とキャンプに…

続きを読む前にランキングをクリック

死期が見える

2018/06/28

俺の高校時代の友人の弟(当時小学4年生)は、背後霊が見えると言っていた。弟が見えるようになったきっかけは、教室にいる時に稲光が「ピカッ」と光った時かららしい。そういう時はみんな窓の外を見るものだが、弟は教室内を見ていたのだった。そして、2度目の稲光が光った瞬間、友人達の頭上…

続きを読む前にランキングをクリック

道連れ

2018/06/27

終電間近の地下鉄の駅でのこと。大学生のAさんは飲み会の帰りで、ほろ酔い加減で電車を待っていた。あたりには人影はまばらだ。と、そのときに目の前にいたサラリーマン風の50代くらいの男性がいきなりホームに落ちた。あがってこようとしているようなのだが、彼もまた酔っているのかなかな…

続きを読む前にランキングをクリック

しっぽ

2018/06/25

これは、俺の祖父の父(俺にとっては曾じいちゃん?)が体験した話だそうです。大正時代の話です。大分昔ですね。曾じいちゃんを、仮に「正夫」としときますね。正夫は狩りが趣味だったそうで、暇さえあれば良く山狩りに行き、イノシシや野兎、キジなどを獲っていたそうです。猟銃の腕も、大…

続きを読む前にランキングをクリック

人気の投稿

人気のカテゴリ

RSS