田舎の集落に住んでいた男の子の話
2019/05/07
オカルトトイレマンション階段学校警察行方不明田舎電話布団聞いた話仏間男の声アパート祖母怪談
これは五年程前に友人二人(仮にIとNとしておく)と俺で宅飲みをしていた時、オカルト好きなIが「怪談大会をしようぜ」と言って、それぞれが知っている話をしていた時にIから聞いた話だ。※古い記憶なんで細かい所はつじつまが合うように脚色してます。Iは話をする前置きとして、「こ…
2019/05/07
オカルトトイレマンション階段学校警察行方不明田舎電話布団聞いた話仏間男の声アパート祖母怪談
これは五年程前に友人二人(仮にIとNとしておく)と俺で宅飲みをしていた時、オカルト好きなIが「怪談大会をしようぜ」と言って、それぞれが知っている話をしていた時にIから聞いた話だ。※古い記憶なんで細かい所はつじつまが合うように脚色してます。Iは話をする前置きとして、「こ…
2019/05/07
隣に住む祖母の家の犬は不思議な犬。子犬の時から人の言ってることがわかっているような感じの犬だったんだけど、数年前何気なく「明日流星の観測するのに台風だよー。Aちゃん(犬の名前)何とかしてくれー」と愚痴ったら、翌日は晴れ。一晩観測して撤収後、暴風雨。ちょっと驚いたの…
2019/05/07
予知夢といえば…。戦前に亡くなった私の祖父は小説家で、祖母と母は終戦後~母が結婚するまで20年余、その印税で生活していました。今はもう亡くなった祖母がよく聞かせてくれた話なのですが、印税入金の知らせが入る前日の夢に、必ず祖父が登場するというのです。もう面白いほど確実…
2019/05/06
遠方の実家は、両親と長男の弟で3人暮らしをしていました。5年前、長男(38歳)が2階の自室にあるクローゼットで練炭自殺をしました。父(73歳)が7月7日に倒れて入院しました。肺気腫が末期状態で、肺炎を患いました。7月8日の午後8時頃に、もう今夜が山だと病院から電話があり…
2019/05/04
私が小学校を卒業し、中学入学を控えた3月頃の話です。当時、父方の祖母が近所のアパートに住んでいました。母の体が弱かったので、私の面倒を見るため祖母が毎日アパートから通う、そんな日々が幼稚園の頃からずっと続いていました。私は祖母の住んでいたアパートには一度も行った事が…
2019/05/03
実際の名前はあんまり関係ないので、仮名を使います。佐藤圭さん(仮名)という女性が、鈴木圭(仮名)さんという男性と交際をはじめ、数年後、結婚することになった。しかし、このままだと夫婦で同姓同名(名前のほうは二人とも”けい”と読む)になってしまうために、女性のほうが名…
2019/05/03
今から四半世紀前、私が小学校中学年だった5月、家族総出で家の中を大掃除した。父親は古いものが押し込めてある納戸に掃除に入ってたんだけど、お茶休憩の時「見たことない怖い掛け軸があった」と祖母に話していた。すぐ祖母も納戸に行ったけど、ぞっとした様子で「確かに見たことな…
2019/05/02
祖母がまだ幼少の頃マレーシアに住んでいた時の話。たくさんの子供を養う為、近所の女子刑務所に日雇いに出ていた曾祖母。ある日とつぜん、生理が止まったきり来なくなった。心当たりは無いそうだが、お腹が大きくなってきた上、ぶっ倒れてウワゴトを言うので、山に住む祈祷師の所ま…
2019/05/02
子供の頃、祖母の知り合いだというおじさんが家にきた。ニコニコしたおじさんだったのに、何故かそのおじさんが怖くて仕方なくて、ずっと祖母の陰に隠れてた。その夜、知らないお姉さんが包丁を持ったそのおじさんに追い回されて、二階建てアパートの外階段で背中を刺されて転がり落ちて…
2019/05/01
大分前のスレに書いた者だけど、覚えてる方がいらっしゃるか分からないけど、迷子?の話を書きました。変な人が湧いて書くに書けなくなって、すみません。あの時レスいただいた答えなのですが、祖母は亡くなっているので、あそこで育った詳しい大叔母に話を聞いてきました。当選した宝くじは…
2019/04/29
子供時代の私は内気な性格で、親の都合で転校を繰り返していた事もあり、友達は一人もいませんでした。そんな私の唯一の話相手は、祖母から買ってもらった日本人形でした。夕食が終わると自分の部屋に籠り、「今日のご飯はお肉だったよ。お魚がいいのにな」などと人形に向かって話してい…
2019/04/28
供養結婚式犬猫神社聞いた話お札中学生不気味鳥肌目撃祖母夏休み
中学生の夏休みに、母方の実家に泊まりに行ったんです。九州の某県の結構山奥にある村(今は村じゃないです)です。村奥にあった唯一の神社では、毎月小さな祭りが行われていました。丁度私が訪れた月は、奇祭じゃないですけど、一風変わった祭りがあったんです。猫の結婚式を行うという主旨…
2019/04/27
小学生の頃、疎遠だった伯父がたった一人で訪ねてきました。正月三が日も終わらないうちから。普通は私たちも挨拶するのですが、両親は「必要ない」と。不思議でしたが、伯父の行動も不思議でした。朝は早くからあちこち出かけて行き、夜は父と遅くまで話し込んでいるようでした。お年…