新聞配達の高校生
2018/06/13
私は46歳男性です。菓子工場で副工場長をしております。趣味はドライヴです。まあ、それはいいとして、これは私が体験した心霊体験です。仕事柄、なぜか朝の5時には出社するので朝4時には起きます。起きてまず、すぐにタバコを吸うんですが家の中では禁煙なので外(にわ)に出て吸います…
2018/06/13
私は46歳男性です。菓子工場で副工場長をしております。趣味はドライヴです。まあ、それはいいとして、これは私が体験した心霊体験です。仕事柄、なぜか朝の5時には出社するので朝4時には起きます。起きてまず、すぐにタバコを吸うんですが家の中では禁煙なので外(にわ)に出て吸います…
2018/06/13
ある家族の話をしよう。大学一回生の時に知り合ったAが、後期の終わりの冬ごろに俺に聞かせてくれた話だ。話はAの中学時代。家族構成は父・母・A・妹の四人家族。真面目なサラリーマンの父に内職で家計を助ける母、そして中学生だったAと小学生の妹。喧嘩や家庭不和は一切無く、絵に描いた…
2018/06/13
小学校の頃、BB弾という小さなプラスチック製の玉を撃つエアガンが流行り、僕たちは近所の公園で空き缶などを撃って遊んでいました。でもそのうち、空き缶だけでは物足りなくなってカエルなど小動物を撃つようになり、そのうち、野良犬を撃つようになりました。命中すると「キャイン!」という声…
2018/06/12
先の選挙特番を見ていて思い出したことがあります。当時わたしは実家住まいの中学生。町は議会選挙まっさかりでした。その夜のことは隣家に救急車が来たこともあり鮮明に覚えています。わたしは小学生の弟とこたつに入り、母がパートから戻るのを待っていました。こたつの上には候補者のひと…
2018/06/12
俺が中学生の頃だから、随分昔の話だ。当時はスキャン機材とか普及してなかったろうから、俺の住んでた田舎では奇妙な風貌の人をワリと良く見かけた。俺の家から中学までの通学路に、鬱蒼と繁った木々に囲まれたボロアパートが建っていた。そこはどうやら奇妙な風貌の人達が住んでいる所らしかっ…
2018/06/11
私の母方の祖母は、私が中学生の時に亡くなりました。母は隣の県に実家があるにも関わらず、父の母親と同居していた所為でしょうか?滅多に実家に帰らない人でした。ですから、私はあまり母方の祖父母のことは知りません。でも、勿論顔もわかりますし、小さい頃に話したこともあります。お葬式も…
2018/06/11
私が中学生の頃の事です。季節は丁度今頃、まだ暑い日が続いていました。当時の私は、昼休みを誰も来ない四階の突き当たりにある美術室前の廊下で過ごすようにしていました。廊下の突き当たりの窓を開けると良い風が入ってきて、しかも誰も居ないので静かなので昼寝にはもってこいだったんですと…
2018/06/07
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小学校低学年の頃。子供の頃の記憶がハッキリしている自分にしてはおぼろげな記憶なので、一部夢と混ざっているのではないかと思いつつ、なるべくハッキリしているところを。病弱な姉は、多少元気にはなったものの虚弱だったため、夏休みの間は虚弱児のための病院施設のようなところに親と一緒に通…
2018/06/07
僕が彼に出会ったのは、高校1年生の時のことです。一応政令指定都市ですが、都心ではありません。家から歩いて3分以内に何軒かコンビニはありますが、全部ローソンです。小洒落た雑誌に載っている服を買おうと思うならば、30分電車に乗って遠出しなければなりません。僕が育ち、彼と出会っ…
2018/06/06
私が中学生の頃、両親がお世話になってる方から一軒家を譲りうけ、私たち家族は引っ越しをしました。筑30年以上経った大きな家でしたが、元の持ち主の奥様が掃除好きだったからか、とてもキレイで全く古さを感じない素敵な家でした。それから数年が経ち、私は高校生になりました。新しい友達もで…
2018/06/05
その時、いろいろと話と過ちについて考えていたので周りの風景など気にも留めていませんでした。普通に信号が赤だからとまっていただけです。深夜二時のこのあたりは閑散としており、人通りは都心ですが全く無い。全体的に暗い重い雰囲気があります。ボーっと、音楽を聴きながら考え事をしてい…
2018/06/02
会社の先輩のIさんに聞いた話。先輩が大学一年のときに仲の良いサークル仲間4人で肝試しに行くことになった。ちょっと市街地から離れたところにある廃病院。お化けが出るって結構有名なとこだ。時間はちょうど夜中0時くらい。車を病院玄関前に止めて、各々懐中電灯を片手に車から降りた。…
2018/06/02
ワシには3歳上の姉がいるのだが、二人がまだ小学生と中学生の時の話です。その頃父は単身赴任で居なかったのだが新しい土地に家を新築しうちら一家は浮かれておった。そんで、今までは広さの関係で置けなかったが仏壇を買ってご先祖を供養しようと父が言い出したのが始まり。かなり立派な仏壇だ…